🪐 惑星辞典
銀河系に存在する惑星・衛星を紹介します。
全30件
タトゥイーン Tatooine
二つの太陽を持つ乾燥した砂漠惑星で、銀河のアウター・リム・テリトリーに位置する。地表の水はわずか1%程度しかなく、住人の多くは大気中の水分を集める『モイスチャー・ファーム』で生活用水を得ている。原住種族であるジャワ族やタスケン・レイダーの故郷であり、アナキン・スカイウォーカーとルーク・スカイウォーカー親子の生まれ故郷でもある。ハット族の縄張りとしても知られ、密輸業者や犯罪組織が跋扈する辺境の世界だった。
ナブー Naboo
銀河のコア・ワールドに近いミッド・リムに位置する緑豊かで温暖な惑星。草原、湿地、湖沼が広がり、水中都市オトー・グンガに住むグンガン族と、地上都市シィードを築いた人間(ナブー人)が同じ星を分け合って暮らしている。銀河皇帝となるパルパティーン(ダース・シディアス)の故郷であり、トレード・フェデレーションの侵攻を受けた「ナブーの戦い」の舞台としても知られる。
コルサント Coruscant
銀河のコア・ワールドに位置し、惑星全体が一つの巨大都市(エキュメノポリス)と化した惑星。人工的に管理された温暖な気候のもと無数の摩天楼が立ち並び、銀河共和国・銀河帝国・新共和国と歴代の銀河政府の首都として、政治・経済・文化の中心地であり続けた。ジェダイ聖堂や銀河元老院議事堂などの重要施設が置かれていた。
オルデラン Alderaan
銀河のコア・ワールドにある山岳地帯の多い温暖な惑星。自然の美しさと平和、洗練された芸術文化で知られ、女王ブレハ・オーガナと上院議員ベイル・オーガナが統治していた。反乱同盟の初期からの支持者であったため、銀河帝国が建造した超兵器デス・スターの主砲実験の標的とされ、住民もろとも完全に消滅させられた。
ホス Hoth
アウター・リムの辺境にある氷に閉ざされた極寒の惑星。氷原、氷河、山岳地帯からなり、定住する知的種族はほとんど存在せず、獰猛な原始生物ワンパが生息している。反乱同盟が秘密基地「エコー・ベース」を築いていたが、ダース・ベイダー率いる銀河帝国軍に発見され、大規模な地上戦の舞台となった。
ベスピン Bespin
アノアト・セクターに位置するガス状の巨大惑星で、地表や陸地は存在しない。稀少なティバナ・ガスの採掘で栄え、大気中に浮遊する採掘都市「クラウド・シティ」を中心に、呼吸可能な大気の層「ライフ・ゾーン」に人間とアグノート族が居住している。銀河帝国とも取引を続けつつ、政治的には中立を保っていた。
エンドア Endor
アウター・リムに位置する小さな森の衛星(フォレスト・ムーン)。高さ1000メートルを超える巨木が生い茂る森林、サバンナ、山岳地帯からなり、大気は呼吸可能で水面はわずか8%ほどしかない。イウォーク族をはじめ、デュロク族やユーズム族など複数の知的種族が暮らす自然豊かな世界である。
ダゴバ Dagobah
高温多湿の気候と激しい雷雨、濃霧に包まれたアウター・リムの湿地惑星。沼地やジャングル、泥炭地が広がり、フォースの最も純粋な場所の一つとして知られる。ジェダイ・オーダー壊滅後にヨーダが隠遁生活を送った地であり、後にルーク・スカイウォーカーが修行を積んだ場所でもある。
カミーノ Kamino
ワイルド・スペースの辺境にある、表面のほぼ全てが海で覆われた水生惑星。長身で首の長いカミーノ人が高床式の都市を築いて暮らし、高度なクローン技術で知られる。首都ティポカ・シティでは銀河共和国のためのクローン大軍が製造された。
ジオノーシス Geonosis
アウター・リム、アルカニス・セクターに位置する高温乾燥の砂漠惑星。昆虫型知的種族ジオノーシス人がハイブ(巣)状の集落を築いて暮らし、分離主義同盟(CIS)のバトルドロイド製造工場が置かれていた。ペトラナキ・アリーナなど独特の地形を持つ。
ウタパウ Utapau
アウター・リムの辺境に位置する、地下に巨大な穴(シンクホール)が無数に広がる惑星。地表は風化した平原や砂漠が広がる一方、地下には広大な海洞窟都市が存在する。パウアン族とウタイ族が共存して暮らし、首都はパウ・シティ。
ムスタファー Mustafar
アウター・リムに位置する火山惑星で、表面の35%が溶岩の海や川、噴火口に覆われている。かつては緑豊かな世界だったが、ある事件により軌道が乱され灼熱の惑星へと変貌したとされる。テクノ・ユニオンが鉱物採掘のために開発し、後にダース・ベイダーの居城(フォートレス・ベイダー)が築かれた。
キャッシーク Kashyyyk
銀河南西部に位置する、ウォーシールツリーに覆われた森林惑星で、ウーキー族の故郷である。気候は温暖で、密林や湿地、山岳、海洋が入り混じる多様な地形を持つ。かつてツェルカ社によって住民が奴隷化された歴史を持ち、クローン大戦後は銀河帝国の占領下に置かれ、後にハン・ソロらの助力で解放された。
ジャクー Jakku
銀河のインナー・リムに位置する辺境の砂漠惑星。かつては森と海が広がる緑豊かな世界だったが、何らかの大災害によって荒れ果てた砂丘と荒野の不毛の地となった。ティードォ族とウツーマ族の故郷であり、帝国とニュー・リパブリックの決戦の地となった後、スカベンジャーのレイの故郷としても知られるようになった。
タコダナ Takodana
銀河中心部から離れたミッド・リムに位置する中立地帯の惑星。高温多湿の気候で、豊かな森林と多数の湖(ニムヴ湖など)に覆われている。海賊や旅人が集う中継地として知られ、マズ・カナタが治める古城「タコダナ城」があることで有名。
ディクァー D'Qar
アウター・リムのイリーニウム星系にある緑豊かな惑星で、気候は温暖。ジャングルや平原が広がり、かつて栄えた文明の巨大な遺跡が残されている。無人の惑星だったが、レイア・オーガナ率いるレジスタンスの秘密本部が置かれていた。
クレイト Crait
アウター・リムの辺境に位置する小さな鉱物惑星。赤い土壌の上に白い塩の層が広がる特異な地形を持ち、無人だが、かつて反乱同盟軍の秘密基地が置かれていた歴史を持つ。狐に似た生物ヴァルプテックスが生息する。
エクセゴル Exegol
銀河の未知領域に存在する、暗く乾燥した砂漠惑星。伝説上のシスの隠れ家とされ、実際にダース・シディアス(皇帝パルパティーン)の玉座がある星でもあった。地下にはファイナル・オーダー艦隊を建造する秘密の造船施設「シャイヤード」が広がっていた。
アクトゥ Ahch-To
銀河の未知領域に位置する、ほぼ全体が海に覆われた惑星。緑に覆われた岩だらけの島々が点在し、標準的な重力とType Iの大気を持つが、気候は不安定で頻繁に潮風や冷たい風、激しい嵐に見舞われる。最初のジェダイ寺院が築かれた聖なる島があり、ジェダイ・オーダー発祥の地とされる。古代にはラーコタ帝国に仕えたラナイ族などが暮らしていた。
スカリフ Scarif
アウターリムのアブライオン星域にある小さな熱帯の惑星で、直径は約9000km。澄んだ浅い海から火山性の島々が連なる美しい景観を持ち、温暖で快適な気候だが危険な捕食者も生息する。デス・スターの設計図をはじめとする最高機密の研究プロジェクトが保管された帝国軍の重要拠点で、惑星全体が防御シールドで覆われていた。
ジェダ Jedha
銀河中心部近くにある小さな砂漠の月で、惑星ナジェダの周りを公転する「巡礼の月」。常に冬のような寒冷な気候を持つ。古代の壁に囲まれた聖都ジェダ・シティ(通称ホーリー・シティ)があり、フォースを信仰する者たちの聖地カイバー神殿が存在する。銀河でも稀少なカイバークリスタルの産地として帝国に狙われた。
ロタール Lothal
アウターリムにある温帯気候の惑星で、広大な平原と農地が広がる牧歌的な世界。ロス・キャットやロス・ウルフ、ロス・バットなど固有の生物が生息し、フォースと特別なつながりを持つとされる。帝国占領下では農民が土地を追われTIEファイター工場が建設されたが、反乱軍セル「スペクター」たちの活動拠点となり解放戦争の舞台となった。
マンダロア Mandalore
アウターリムにあるマンダロリアンの故郷惑星。かつては緑豊かなジャングルや美しい湖を持つ地球型の環境だったが、長年の戦争により地表は荒廃しガラス状に変わり、住民はドーム都市での生活を強いられた。良質なベスカー鉱脈でも知られる。マンダロア包囲戦や帝国によるマンダロリアン虐殺(パージ)など激動の歴史を持つ。
リルース Ryloth
アウターリムにあるトゥイレック族の故郷惑星。高温多湿な気候で、ジャングルやメサ、渓谷、火山など変化に富んだ地形を持つ。時速500kmに達する強風や300度に達する熱波(ヒートストーム)など過酷な気象条件から、多くのトゥイレックは地下の洞窟で暮らしている。クローン戦争初期に分離主義軍による封鎖・侵攻を受けた。
オンダロン Onderon
銀河系インナー・リムに位置するジャングル惑星で、灼熱で湿度の高い密林に危険な生物が生息する。首都イジズを中心とした要塞都市が発展し、初期の住人はジャングルの脅威から身を守るため城壁都市に暮らしていた。クローン戦争期には分離主義勢力に占領されたが、ステラとソウ・ゲレーラ兄妹が率いる反乱軍がジェダイの支援を受けて解放した。
フェルシア Felucia
アウター・リムに位置する色彩豊かで湿度の高いジャングル惑星。独特な菌類主体の生態系が密林を形成し、主要産物である薬草ニシリンの農業が盛んである。先住種族フェルシア人が平和に農業を営んでいたが、クローン・ウォーズ期には共和国軍と分離主義勢力の激戦地となった。
ネヴァロ Nevarro
アウター・リムのダリクロン星域にある火山惑星で、黒い砂に覆われた荒野に溶岩台地と溶岩河が広がる。銀河帝国崩壊後は無法地帯となり、一時は賞金稼ぎギルドの拠点として賑わったが、後にグリーフ・カルガの下で独立貿易港として再興した。地下都市の下水道にはマンダロリアンの隠れ砦が存在した。
パサーナ Pasaana
拡張領域オンバコンド星域にある砂漠惑星で、広大な砂丘と低木地帯が花崗岩と砂岩の高い岩層を隔て、水が集まる谷を作り出している。地下には新鮮な水源に繋がる洞窟があり、サルラックなど危険な捕食者も生息する。42年に一度開催される「祖先祭」で知られ、先住種族アキ・アキの故郷である。
キジミー Kijimi
ミッド・リムのブリックス星域にある極寒の山岳惑星で、恒星から遠く厚い雪に覆われているが、地下の火山活動により液体の水が保たれ生命を支えている。かつては霊性の地として知られる修道院の街だったが、後にスパイス密輸など犯罪の温床となった。ゾーリ・ブリス率いる「キジミーのスパイス・ランナーズ」の拠点でもある。
ペリディア Peridea
銀河系外の「彼方の銀河」に位置する惑星で、荒涼とした草原や平原、湖、牧草地が広がる。惑星の環は死んだパーガルの骨で構成されているという独特の特徴を持つ。かつてダスミリ族の「魔女王国」の中心地であり、平和な遊牧種族ノーティの故郷でもある。グランド・アドミラル・スロウンとジェダイのエズラ・ブリッジャーがパーガルの群れによってこの地に流された。