👽 種族辞典
銀河系に住む様々な種族を紹介します。
全46件
人間 Human
銀河で最も数が多く文化的に支配的な種族。外見は現実の人類とほぼ同じで、多様な文化・言語・政治体制を持ちながら銀河中の惑星に広く定住している。ジェダイやシス、共和国・帝国の指導者から一般市民まで、あらゆる立場で登場する。
ウーキー Wookiee
惑星カシークを故郷とする、全身を体毛で覆われた大型で力持ちの人型種族。木々の上に高度な文明を築き、狩猟や機械整備にも長けている。見た目は野性的だが実際には知的で忠誠心が厚く、絆を非常に重んじる文化を持つ。
イウォーク Ewok
惑星エンドアの森の月に住む、身長1メートルほどの毛むくじゃらな小型種族。原始的な石器レベルの技術しか持たないが森でのサバイバル術に長け、槍や罠、ハンググライダーを駆使する。『ジェダイの帰還』では反乱同盟軍と共に帝国軍と戦い、シールド発電施設破壊に貢献した。
ジャワ Jawa
惑星タトゥイーンの砂漠地帯に住む、身長1メートルほどのローブをまとった遊牧種族。ローブの下の素顔は謎に包まれ、暗いフードの奥に黄色く光る目だけが見える。廃品やドロイドを収集・修理・転売することを生業とし、巨大な移動要塞「サンドクローラー」で集団生活を送る。
ハット族 Hutt
ナル・ハッタを本拠地とするナメクジ状の巨大種族で、太い腕と大きな口を持つ。非常に長寿で数百年から千年以上生き、フォースの心理操作(マインドトリック)にも耐性を持つ。銀河の裏社会を牛耳るギャング組織を形成し、密輸や奴隷売買などで富を築く者が多い。
トワイレック Twi'lek
惑星ライロスを故郷とする、頭部から伸びる長い触手状の「レック」が特徴の人型種族。肌の色は白・青・緑・赤など非常に多様で、レックは感情表現やコミュニケーションにも使われる。多くの女性が奴隷として売買されてきた歴史を持つ一方、ジェダイや反乱軍指導者として活躍する者もいる。
ロディアン Rodian
惑星ロディアを故郷とする、緑色の鱗肌と触角、丸く大きな瞳を持つ爬虫類型種族。指先や足先に吸盤があり木登りに長けた祖先の名残を残す。故郷では危険な獣を狩る伝統があり、社会的地位を得るために銀河へ出てバウンティハンターとなる者が多い。
ドロイド(全般) Droid
人工知能を備えたロボット全般を指す総称で、種族というより銀河中で製造・使用される機械の存在。通訳や外交を担うプロトコル・ドロイド、宇宙船整備を担うアストロメク・ドロイド、戦闘用のバトル・ドロイドなど目的に応じて多種多様な形態が存在する。単なる道具として扱われることが多いが、個性や感情を持つように見えるドロイドも多く描かれる。
マンダロリアン Mandalorian
特定の単一種族ではなく、惑星マンダロアを中心に発展した戦闘民族的な文化・共同体で、人間をはじめ様々な種族の者が「マンダロリアン」を名乗ることができる。名誉と戦闘技術を重んじ、「ベスカー」と呼ばれる合金製の鎧を身にまとうことで種族や性別を問わない統一された外見となる。かつてはジェダイと激しく戦った歴史を持ち、現代でも傭兵や賞金稼ぎとして活動する者が多い。
ザブラック Zabrak
惑星イリドニアを主な故郷とする近人類種族で、頭部に生える角と二つの心臓が特徴。角は思春期に生え始め、模様は個体や部族によって異なる。一部はダソミールに定住し、そこで生まれた女性は「ナイトシスター」として暗黒面の魔術を操る特殊な文化を築いた。
トグルータ Togruta
惑星シーライを故郷とする近人類種族で、頭部から伸びる「モントラル」と呼ばれる角状器官と複数の頭部触手「レック」が特徴。モントラルはエコーロケーション(反響定位)で周囲の動きを感知する聴覚器官として機能する。カラフルな肌と顔の白い模様が特徴的で、ジェダイとして活躍する者も多い。
チス Chiss
銀河辺境「未知領域」の氷の惑星クシラを故郷とする近人類種族で、青い肌、赤い瞳、角ばった顔立ちが特徴。長らく銀河の他勢力とほとんど接触がなく、その存在は伝説として語られることが多かった。冷静で戦略的な思考を重んじる文化を持ち、帝国軍で活躍した提督スローンによってその名が広く知られるようになった。
グンガン Gungan
惑星ナブーの水中に築いた都市に暮らす両生類型種族で、しなやかな軟骨質の骨格と強靭な脚力を持つ。長い舌で水中の獲物を捕らえ、独自の言語と社会構造を持つ。ジャー・ジャー・ビンクスが人間種族「ナブー人」との橋渡し役となったことで知られる。
トランドーシャン Trandoshan
惑星トランドーシャ出身の大柄な二足歩行の爬虫類型種族で、優れた狩人として知られる。失った手足を再生する能力や赤外線を見る目を持ち、狩猟を通過儀礼として重視する文化がある。ウーキーとは長年の因縁があり、賞金稼ぎとして活動する者が多い。
スーラスト人 Sullustan
惑星スーラストの地下都市に暮らす人型種族で、頬にある二つの垂れた肉のひだと大きな目、大きな耳が特徴。技術や製造業、経済に長けており、SoroSuub社のような大企業を築いた。優れたパイロットを多く輩出し、反乱同盟軍やレジスタンスで活躍する者もいる。
モン・カラマリ Mon Calamari
惑星モン・カラを故郷とする水陸両生の種族で、高く盛り上がった頭部、水かきのある手、大きなゴーグル状の目が特徴。個体によって肌の色は橙、青、金など様々である。優れた造船技術を持ち、反乱同盟軍の主力艦隊であるモン・カラマリ・クルーザーを供給した。
ケルドア Kel Dor
惑星ドリンを故郷とする種族で、酸素を含む大気が有毒であるため、他の惑星では特殊な呼吸マスク「アンティオックスマスク」とゴーグルを常に着用する必要がある。皮膚は厚く革のようで、短時間であれば真空にも耐えられる。ジェダイ評議会の一員だったプロ・クーンが代表的な存在として知られる。
ノーソラン Nautolan
惑星グリー・アンセルムを故郷とする両生類型種族で、頭部から伸びる14本の触手が特徴。触手はフェロモンを感知し、他者の感情を読み取ることにも使われる。優れた水中適応能力と軟骨質の頑丈な体を持ち、ジェダイ・マスターのキット・フィストが代表的な存在。
トイダリアン Toydarian
惑星トイダリアを故郷とする、昆虫のような羽を持ち宙に浮遊できる種族。腹部にあるガスで満たされた器官によって浮遊し、羽を毎秒10回ほど羽ばたかせて素早く飛行する。フォースによる精神操作(マインドトリック)への耐性を持つことでも知られ、器用な手先で機械整備を得意とする者が多い。
ネイモイディアン Neimoidian
惑星ネイモイディアを故郷とする、鼻のない滑らかな緑がかった灰色の肌と赤みがかった金色の目を持つ種族。臆病で利益を重視する性格として描かれることが多く、通商連合を牛耳る大商業組織を運営していた。デュロスと近縁の種族とされる。
ジオノーシアン Geonosian
惑星ジオノーシスの尖塔状の巣に暮らす、羽を持つ半昆虫型種族。硬いキチン質の外骨格を持ち、女王・戦士・労働者という明確なカーストで構成される社会を持つ。クローン軍創設の舞台となった工場を運営していたことで知られる。
ヨーダの種族(名称不明) Yoda's species
ヨーダやグローグー(ベビー・ヨーダ)が属する、名称も故郷の惑星も謎に包まれた極めて希少な種族。人間の子供ほどの小さな体格に、緑色の肌、大きな目、長く尖った耳を持つ。銀河に知られている個体はいずれもフォースに強く感応し、ジェダイとして活動している。
ラサット Lasat
本来の故郷である辺境の惑星リラ・サンから移住し、辺境の惑星ラサンに定住していた人型種族。筋肉質でデジティグレードの脚を持ち、人間より速く走り高く跳ぶことができる。帝国によって故郷ラサンを滅ぼされた過去を持ち、生き残りは銀河に散らばった。
ダソミール人(ナイトシスター) Dathomirian
惑星ダソミールを故郷とするザブラック系の一派で、特に女性は「ナイトシスター」と呼ばれる魔術を操る戦士の一族を形成する。ナイトシスターたちは暗黒面の力を用いた独自の魔術を操り、男性である「ナイトブラザー」たちを支配下に置く母権制社会を築いている。ダース・モールの育ての一族としても知られる。
アグノート Ugnaught
惑星ジェンテスを故郷とする小柄で豚のような容姿の種族で、ピンク色の肌、上向きの鼻、白い髪、たるんだ頬が特徴。非常に働き者として知られ、雲の上の都市クラウド・シティの建設・運営にも従事した歴史を持つ。赤色を好み、その色があると作業効率が上がるとされる。
アリーナ族 Aleena
惑星アリーンを故郷とする、小柄で素早い恐竜のような爬虫類種族。青みがかった鱗に覆われた体と、小さな歯がびっしり並ぶ大きな口が特徴で、二足歩行だが手足は短い。好奇心が強く仲間意識も高いため、銀河各地を旅する者が多く見られ、フォース感応者を多く輩出してジェダイ騎士団にも加わった。
バラベル族 Barabel
惑星バラブ1を故郷とする、屈強な爬虫類の戦士種族。黒く硬い鱗に覆われた頑丈な体と鋭い牙を持ち、優れた夜間視力と狩猟本能を備える。好戦的で誇り高い気性で知られる一方、ジェダイ騎士団を深く敬愛しており、多くの戦士がジェダイとして活躍した。
イソワン人 Ithorian
惑星イソアを故郷とする、首の両側に二つの口を持つ独特な姿の種族で、通称「ハンマーヘッド」と呼ばれる。深く響く声で話し、自然を深く崇拝する徹底した平和主義者として知られ、暴力を振るう者は故郷から追放されるほどだった。故郷イソアの広大なジャングルを守るため、巨大な浮遊都市で暮らしてきた。
クオーレン Quarren
惑星モン・カラの深海に暮らす、イカのような顔と顎から伸びる四本の触手を持つ種族。保守的で実利主義な気質を持ち、同じ星に住む海面近くのモン・カラマリ人とはかつて長い戦争を経験したが、後に共存するようになった。ジャバ・ザ・ハットの配下として銀河各地で活動する者も見られる。
ガモーリアン Gamorrean
惑星ガモールを故郷とする、緑色の肌と豚のような鼻面・牙を持つ屈強な種族。氏族社会を形成し、力と戦闘技術を重んじる好戦的な文化を持つ。知能はさほど高くないとされるが忠実な戦士として、ジャバ・ザ・ハットの宮殿の護衛など銀河各地で傭兵稼業に従事した。
ウィーカイ Weequay
ウィーカイは砂漠の惑星スリルーア出身の人型種族で、革のように硬く乾いた肌を持ち、過酷な環境やブラスター射撃にも耐える。多くはハットの一族に支配され奴隷や傭兵として働かされた歴史を持ち、海賊や用心棒として銀河中で活動する者が多い。代表例として海賊団を率いるハンドー・オハンカが知られる。
デバロニアン Devaronian
デバロニアンは惑星デバロン出身の角を持つ人型種族で、著しい性的二形性を示す。雄は赤みがかった肌と誇りとする大きな角を持ち、粗暴で放浪癖が強く銀河中を渡り歩く一方、雌は毛皮に覆われ角を持たず、故郷に留まって統治や子育てを担う。密輸業者や賞金稼ぎとして知られる者も多い。
デュロス Duros
デュロスは惑星デューロを故郷とする青緑色の滑らかな肌と赤い目、鼻のない細長い顔を持つ人型種族で、銀河でも最古の宇宙航海種族の一つとされる。優れた航法技術と造船技術を持ち、古くから探査や交易で銀河中に進出してきた。賞金稼ぎのキャド・ベインもこの種族出身である。
グラン Gran
グランは惑星キニェン出身の三つの目とヤギに似た顔を持つ人型種族で、頭部には触角のような突起がある。二つの胃を持ち数世紀にわたって生きることができ、体温や皮膚の色の変化で互いの感情を察知できるとされる。故郷キニェンでは農業と牧畜中心の経済を営む。
チャドラ=ファン Chadra-Fan
チャドラ=ファンは湿地帯の多い惑星チャド出身の、身長約1メートルほどの小柄でコウモリやネズミに似た種族で、大きな耳と平らな鼻、四つの鼻孔を持つ。赤外線まで見える大きな黒い目や二つの心臓を持ち、代謝が非常に速く一日に数時間の仮眠で済むなど七つの鋭敏な感覚を持つ。機械いじりを好む器用な性質で知られる。
アクアリッシュ Aqualish
アクアリッシュは惑星アンドゥ出身の水陸両生種族で、顔から下向きに伸びる一対の感覚牙を持つのが特徴。目の数は2つまたは4つで、アクアラ、ウアラク、クアラといった複数の亜種に分かれる。気性が荒く些細なことで激怒しやすい性質で知られ、銀河各地で荒くれ者や犯罪者として活動する者が多い。タトゥイーンのカンティーナでオビ=ワン・ケノービと乱闘になったポンダ・バーバが代表例。
ニクト Nikto
ニクトは惑星キンタン出身の爬虫類的な外見を持つ人型種族で、鱗状のざらついた皮膚と顔面の角やトゲが特徴。レッド・ニクト、グリーン・ニクト、マウンテン・ニクトなど複数の亜種があり、亜種ごとに外見や生息環境が異なる。長年ハット族に支配され自治を奪われてきた歴史を持ち、ジャバ・ザ・ハットの用心棒や護衛として仕える姿がよく見られる。
タルズ Talz
タルズは惑星オルト・プルトニアおよびアルゾック3世出身の種族で、全身を覆う白く長い毛皮と、昼用の小さな目と夜用の大きな目からなる4つの黒い目、小さな鼻先(吻)を持つのが特徴。極寒の氷雪環境に適応した頑丈な体を持ち、雪男を思わせる容姿をしている。クローン大戦期に銀河共和国と接触し、後に正式な種族として認められ独立を果たした。
クラトゥイニアン Klatooinian
クラトゥイニアンは砂漠の惑星クラトゥイン出身の頑丈な体躯を持つ種族で、突き出た眉と目立つ歯、緑から茶色の肌、そして緑色の血液が特徴。力の強さと威圧的な風貌から、銀河の裏社会で用心棒や賞金稼ぎ、労働者として雇われることが多い。長年ハット族と主従契約(奉仕契約)を結んでいる。
ウィフィド Whiphid
ウィフィドは氷に覆われた惑星トゥーラ出身の、背が高く筋肉質で全身を毛皮に覆われた種族で、顔から突き出た大きな牙が特徴。分厚い脂肪層と防水性のある体毛によって極寒の環境に適応しており、素手での格闘や大型動物の狩猟を得意とする。銀河帝国時代には用心棒や護衛として雇われることが多かった。
アンゼラン Anzellan
アンゼランは他種族の幼児ほどの大きさしかない、非常に小柄な知的種族である。眼には微細な構造まで見分けられる特殊な角膜レンズを持ち、血液は紫色をしている。手先が非常に器用なため、ドロイド技師や整備士、密偵といった精密作業を要する職に就く者が多い。
ヴァーク Vurk
ヴァークは惑星センブラ出身の両生類系知的種族で、緑・暗緑・灰色・ピンクなど多様な肌の色を持つ。頭部には一生をかけて伸び続ける骨質の隆起(クレスト)があるのが特徴。一見原始的な種族と見なされがちだが、実際には非常に共感力が高く、優れた調停者・交渉役として知られる。
スカコアン Skakoan
スカコアンは惑星スカコ出身の二足歩行の知的種族で、細身の体と緑・青・紫がかった折り重なった皮膚を持つ。母星スカコの特殊な大気・気圧環境の外では生存できないため、常に全身を覆う圧力服を着用する必要がある。過酷な環境ゆえに技術を自然の一部として受け入れる思想を持ち、機械や産業を進化の必然と捉える。
チャグリアン Chagrian
チャグリアンは惑星チャンパーラ出身の両生類的な知的種族で、青い肌と長身、頭部の角(ホーン)が特徴。頭の両側から胸元にかけて伸びる感覚触手を持ち、男性にはさらに頭頂部に二本の角がある。水中生活を好み、居住地は潮の満ち引きする海域に築かれる。
イクトチ Iktotchi
イクトチは衛星イクトチ出身のヒューマノイド系種族で、頭部から下向きに湾曲した二本の大きな角を持つ。桃色から褐色の肌と硬い額が特徴で、過酷な砂嵐吹き荒れる母星で生き延びるためフォースに対する高い感受性、特に予知能力を発達させた。母星から離れるほどフォースとのつながりが弱まるという特異な性質を持つ。
クワーム・ライベット Querm Rybet
両生類種族ライベット(Rybet)の亜種で、緑がかったピンク色の肌を持ち、跳躍による素早い移動や長い舌を使うなど、カエルを思わせる外見と生態を持つ。『マンダロリアン』に登場した個体は通称「フロッグ・レディ」と呼ばれ、本名は明らかにされていない。夫に卵を受精させてもらうため、卵を大切に抱えながらディン・ジャリンの護衛を受けてトラスクへの危険な旅に同行した。